2017/03/30

自作アクリル水槽大作戦その2

その1の続き

アクリル水槽既に完成してました`。*:`( ゚д゚*)ガハッ!



作成しながらブログにうpしながら進めていこうかと思ってたけど、色々有って更新遅れて、作業だけが先行してしまい、なんやかんやと経て既に稼働中という始末

かと言って「はい、完成写真ドーン!」じゃ面白くないので、自作アクリル水槽の作成過程を順に紹介ということでお許し願おう。





ざっと図にするとこんな感じの構想

図左側の箱部分は、ベタは水流が苦手とのことなので、排水の水流に巻き込まれないように排水部分を囲うため

使うアクリル板は600mm×300mmが1枚
200mm×300mmが2枚(だった気がする)

更には蓋用にアクリルMR板(表面強化板)の小さい奴サイズ覚えてねえ

それでは早速サイズを切って組み組みしましょう。
作業中だから部屋散らかってるけど気にしなくておk
溶着は勿論アクリサンデー接着剤
 保護紙におおまかな寸法で内部構造の構想図を描いてみる
おや?意外と狭い…

折角ベタ君に広い個室を用意してあげる為の水槽なのに、深さが有るとは言え、隔離水槽と面積的には変わらなくなってしまった…

ここから何かいい策は無いものかと悩むこと数分
いい策有りました!

またそれは後ほどご説明

組んで組んで接着

排水口です

さてここで一つ問題発生
というか、こういうの作る時よく考えないで勢いでやっちゃうこと多いから問題なく出来上がる方が少ないんだけどね

メインの水槽組み立てる前に排水口はめる部分を切り欠いておかにゃならんのに、忘れてたもんだから四苦八苦
 手元狂って思い切り傷つけてしまったよ~ん

「まあいっか、売りモンじゃないし」がこういう時の決め台詞なのです。
この適当っぷりこそ俺みたいなところ有るしね
どうにか切り欠き完了して、今日はここまで!



まだ続き書きたいけど眠い!

寝る!


おやすみ!







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2017/03/27

ミナミヌマエビ抱卵

一泊二日で福井行ってたり、福井で飲みすぎて三日酔いだったり、競馬場へ遊びに行ったり、疲れたりでちょっと更新サボってる間にブログネタが溜まってしまった。


書くこと沢山あるけど、仕事行く前のちょっとしたこの時間にサラッと書けるこの話を

昨日、40㎝水槽にミナミヌマエビを5匹追加したので、追加したミナミヌマエビの様子を見てたら逆さになって流木の裏側にしがみついとるエビちゃん発見


なんでそんなところに居んだよw

と軽くツッコミながらよく見たら





お卵を抱えていらっしゃるではないか!




新たなるザリガニのえs…じゃなくて

新たなる命が誕生しようとしている





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2017/03/21

明日は

自作アクリル水槽の話を書きたいけど、明日は会社の人達と一泊二日で福井に行くことになった。

正直泊まりは気が重いな…

中止になんないかな



今日は早く寝よう


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2017/03/18

自作アクリル水槽大作戦その1

前の記事でQ太郎水槽を20cmと言ってたけど25cmでした

水の容量は7lとかだったような、まあ、つまり少ない!

そこでQ太郎水槽の横にアクリル水槽を自作して設置し、ポンプでQ太郎水槽とアクリル水槽で水を回そうという、またおかしなことを企てております。


かなり雑に図で説明するとこんな感じ



この作戦の要項は

  1. 水槽の水の容量を増やす事により、水質、水温を安定させる。
  2. 水槽の一部を利用して濾過フィルター機能を追加し、濾過能力をアップ!
  3. 隔離水槽で狭い思いをしているベタに広い空間を提供。


やはり水の量を増やして安定させたいのが一番の理由だ。

更にはベタの移動
一番最初に我が部屋に来た最古参であるにも関わらず、一番狭くて不自由な思いをさせてしまっている。
15㎝×20㎝で高さ30㎝の水槽から、フィルター部分を引いた空間がベタの新たなる個室となる予定だ。

更に更にベタは現在40㎝水槽の中で隔離されているが、40㎝水槽はアメザリゴーストをペアで飼う予定なので、ベタをQ太郎水槽で隔離して、40㎝水槽はヒーターを取っ払ってしまうのが最初の予定だった。

しかし、思いの外Q太郎水槽が狭く、ベタを入れる事が出来なかったので、40㎝水槽に入れて結局ヒーターを入れているのだ。

なので、アクリル水槽に引っ越ししてもらえれば、Q太郎水槽のヒーター1台で間に合ってしまうという寸法だ。



自作アクリル水槽大作戦

果たして上手く行くだろうか。



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2017/03/15

脱皮後お~♪

特にトラブルもなく硬化してくれたようで一安心です。
当然なんだけど、ひと回り大きくなってる事にビックリ

いや、当然なんだけどね
ちょっと男らしくなった?


これも当然なんだけど凄い食欲

卵の殻がカルシウム源として良い餌になるとよく聞く
以前飼っていたアメリカザリガニは見向きもしなかったが、Qちゃんはどうだろう

試しにピンセットで上げてみると

食べ…てる?
野菜だとすぐにポイしてしまったが、かじってるようにも見えるし、ただ弄くりまわしてるだけにも見える

しばらくして見たら卵の殻から離れてたから、食べなかったのか、多少は食べたけどいらなくなって捨てたのか

しかし、仕事から帰ってきたら殻の場所が変わっていたので、やはり食べたっぽい?


もう一つ驚いたのが、今日のこと
同じく仕事から帰ってきたら



なんと!

植物性の物には全く興味を示さなかったQちゃんがアナカリスをせっせと食べているではないか!



お野菜食べれるようになったのえらいね~っていう親の気分

脱皮してちょっぴり大人になったQ太郎である。


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2017/03/12

脱皮い~♪

と、素直に喜んでいいのか?



いや、突然ですが、仕事から帰ってきて水槽覗いたら脱皮していた。
一瞬☆になってしまったかと思うたよ


刺激しちゃあかんと思ってまだ近くでしっかりとは見てないけど、欠損箇所は無さそう
このまま無事に硬化してくれる事を祈るのみ
下から覗いて…と思ったら隠れてしまった
刺激しないようにと思ってたのに、ビックリさせてしまったようだゴメンな




…う~ん、脱皮の兆候に気付けなかったのは飼い主として落第だろうか((((_ _|||))))ドヨーン
てか、レイアウトがまずいかも

勝手にQちゃんお気に入りとか言って入れた流木だけど、ぶっちゃけただ単に俺のお気に入り流木なんだよね。
水槽の割にでかすぎる流木のせいでQちゃんの姿を見ることが減って変化に気付けなかったのかと思うとレイアウト直した方が良さそう。

小さい流木も一個残っているので、Q太郎が落ち着いてきたら変えようかな
とは言え、隠れる場所が減るのも良くないのかも

それは追々考えるとして



素直に喜んで良いのか…と言うのは
ザリガニの脱皮は成長の為の脱皮と、環境の急激な変化による脱皮があると聞く。

今回は、数日前の水槽の引っ越しが有るから、後者の可能性も否めない。
いや、しかし、水は40㎝水槽の飼育水を半分以上入れたし、水合わせもしっかりやった。水温も一定の状態。

水質、水温はそんなに変化してないはず。
水槽変わっただけで脱皮するなら購入したザリガニ全部脱皮せなアカンわな


気がつけば3月。時は春だ。
時期的に成長の為の脱皮と考えて良さそう…という飼い主の都合の良い解釈で結論


まだまだ経験浅い飼い主でゴメンな



てか、明日は朝早いから早く寝なきゃならんから本当はブログ書いとる場合じゃないんだけどね。




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2017/03/10

Q太郎水槽

Q太郎の水槽がフィルター、レイアウトともに完成した

お引っ越しも完了
40㎝水槽からメダカも2匹、随行でお引っ越し


一つ気になったのが、L字型の塩ビ管入れたのは良いけど、これ脱皮する時ちょっと邪魔っぽいな

出そうかと思ったけど
触覚だけチラッと見えるけど
Qちゃんが中でおくつろぎ中。

引っ越しの疲れも有るだろうから、今日はそっとしておこう。


水槽にセットでついてた外掛けフィルター
そのまま使っても良いんだけど、構造上脱走対策が面倒

そこで、コーナーパワーフィルターが一つ余っていたので、ホースで繋げて使用する事に

これなら脱走対策もバッチリでしょう



ちょいと汚れてたり、変なもん写り込んだりして見づらいけど
こちらがゴースト夫妻をお迎えする予定の40㎝水槽
この流木は1ヶ月以上水に漬けてあるんだけど、未だにちょっと動かすと浮いてしまう

Q太郎水槽の流木は1週間で沈んだのにこの違いは何?




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2017/03/08

お迎え予定

プロキャンバルスバスキューザを40㎝水槽で飼育しているが、バスキューザに40㎝は大きい。

現在Q太郎はTL2㎝
なんか水槽だけが無駄に大きくてメインであるはずのQ太郎が全く目立たない

折角店員さんに頼んで取り寄せて貰ってまで迎えたザリガニなのに、ザリガニが居る感が無いのだ。


そこで、ブラックシリコンのおしゃれな20㎝オールガラス水槽をQ太郎の為に購入
まだレイアウトはしてないが、Q太郎お気に入りの流木もこっちに移す予定

コーナーパワーフィルターは専用ろ材を交換してバクテリアが居なくなってしまうのは困るので、40㎝水槽で使ってるリングろ材を8個ほどウールマットで包んで使っている

もう少しメンテナンスが楽になるよう工夫したいところ

Q太郎にはこっちに移ってもらい、現在の40㎝水槽で、新たにゴーストをペアで飼おうかという計画を進行中。



メタルラックの柱を150㎝のものに交換して一番下に40㎝水槽ゴーストペア

2段目に餌やらカルキ抜きやら交換ろ材やら


一番上にメインのQ太郎の少しリッチな個室という配置


こんな感じ


オールガラス水槽の方に少し飼育水を入れたので、40㎝水槽の水が少ないけど、普段はいっぱいまで入れてます。

まだまだ高さに余裕が有るので、状況によって更にもう一つ小さい水槽を買ってきて、ベタにはそこでのびのびと暮らしてもらう事も出来る。


Q太郎水槽を完成させるまでに流木にウィローモスを活着させたいところ

この流木と、ワゴンセールみたいに売られていた溶岩石(ウィローモス活着中)をQ太郎水槽でレイアウトする予定。



トリミングしたアナカリスをペットボトルに入れて窓際に置いてるんだけど

こんなに多かったっけ…



アナカリスの成長を甘く見ていた

最後に
最近のQちゃんお気に入りの場所を紹介して終わります。

流木の穴のなかでくつろぐQちゃん





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2017/03/06

自作上部フィルター


  1. 現在使っている40㎝水槽に合う理想的な濾過器が無い
  2. 今後のメンテナンスを楽にする為にも、自分の思い通りの形状にしたい
  3. ザリガニは水を汚すので、薄いウールマット1枚では不安。物理濾過を強化したフィルターにしたい
  4. 単なる遊び心



以上の理由から自作フィルターを作成していた。

特に3の物理濾過は、例えば通常の上部フィルターだと
こんな風に、薄いウールマット1枚隔てただけの物理濾過だ
そこで、同じ1枚でも、ウールマットを折りたたんで2枚重ね3枚重ねの状態にすれば物理濾過が強化されるのではないかと考え、それをコンセプトとした設計で作成していくことに



作っては失敗を繰り返してようやく完成した上部フィルター

今回の自作フィルター
その歴史を振り返る


*1号基*
100均のシューズケースを使った簡易的な作り。
本格的に動かすやつが出来るまでの仮フィルターだ。



これは100均の植木鉢
そこにウールマットを縦半分に切り、2枚重ねて丸く巻いて入れる


そしてろ材の上に乗せるだけ
後は排水へという実にシンプルなつくり

仮フィルターなんでこんなもんでいいでしょうw



*2号基*
これは塩ビ管を組んで作った外部フィルター
写真は消してしまったので、簡単に図で説明するとこんな感じ
だが、上の蓋と下の蓋から水漏れ

しかも外部だとやはりエアポンプも必要になってくる
出来ればエアポンプは使いたくない

2号基はボツ


*3号基*
続いての3号基は、2号基の改良型
同じく画像は残ってないので図で
要するに上の蓋を取って、本体となる塩ビ管に管継手(ソケット)を接着し、そこから排水。
空気を巻き込みながら水が流れるのでエアポンプは要らなくなるだろうという安易な考え

しかし、これでは濾材のバクテリアさん方に充分な酸素が届いてなくね?という考えに至る。
しかも管継手の穴が小さくて排水が間に合わずあわや大惨事

これもボツ


*4号機*
ここからは塩ビ板とアクリルサンデーの塩ビ接着剤で作成
そして完成したのがこちら

てかこれでもやっぱりバクテリアさん方に充分な酸素が届いてなくね?というかんg…
いや待て、それ以前に、前作の失敗から何も学ばなかったらしく、排水の穴が小さくてあわや大惨事

同じ過ちを繰り返していく斬新なスタイルが俺のやり方

取り敢えずポンプの水流を小さくして、どうにか始動
排水の音がうるさいので、5号基が完成するまでは隣の部屋で寝ることに

こちらは5号基が完成次第お蔵入り決定


*5号基*
ついに完成
仕上がりは汚いが、機能に問題は無し

結局最後は上部フィルターに落ち着く
一応図で説明すると
こんな感じ

2号基から4号基まで、何故上部ではなく、水槽横に置くタイプにしたのか
それは上部にすると水槽付属の蓋の開け閉めが不便だから

わざわざフィルターの水をある程度抜いて、どこかによけてからでないと蓋が開けれない
しかし、エアポンプ無しだとすると、結局上部が一番無難であるという結論にたどり着いた俺は水槽の蓋をアクリルカッターで半分に切るという暴挙に

これでどうにか解決出来たのである。

ただ、半分に切った事で耐荷重量が減り、満水状態の上部フィルターを乗せるのがちょいときつそう
次の対策を練らねば



今日はここまで